タイの製造業のための、AI伴走支援

AI、やらなきゃ。
でも、うちの工場で?

情報漏洩は怖い。費用も読めない。
そもそも、何に使えばいいのか分からない。

その「でも」から、一緒に始めます。

その不安、どう解消する? AIについて、ちょっと聞いてみる ↗

社内で動くAIを1つ。使い続ける担当者を1人。
12週間で、現場の仕事に組み込むところまで。

こんなお悩み、ありませんか?

経営者・MDの悩み

AIは使いたい。でも、社内の情報を
アップしていいの?

工場長の悩み

情報漏洩のニュースを見て、正直、怖いんだよね。

GMの悩み

現場で何に使うの?数百万バーツとか
かかるんでしょう?

※ 想定されるお悩みをイラストで表現しています。

データの扱いから決める現場の1業務から始める費用と範囲を先に示す

まずは、いちばん気になるところから。

その不安には、
始め方で答えます。

気になる悩みを選ぶと、私たちの進め方が分かります。

01

いきなり資料を送る必要はありません。

まず「何の記録があるか」
を聞かせてください。

設備の保全記録、日報、過去の不具合。情報の種類と使い道を整理し、AIに見せてよい範囲から決めます。検索・回答は、御社の管理する環境で処理します。

社内で動く仕組みを図で見る

では、工場のデータを外に送らずに、
どうやってAIを使うのでしょう?

01 · 社内で動く仕組み

外部サービスを「使う」のではなく、
工場に住まわせる

AIモデルを社内サーバーに置いて動かす「ローカルLLM」。データは一歩も外に出さず、現場のインフラとして組み込みます。

機密の記録を、社内で活用する

担当者が社内AIへ質問し、許可された社内記録から検索・回答する。外部AIへ送信しない構成。利用者、参照範囲、操作ログも管理する。
検索・回答は御社の管理する環境で処理します。遠隔支援やチャットで共有する情報の範囲は、別に定めます。 図を拡大して見る
これまでのAI — クラウド

ChatGPT / Gemini など

  • ×データを外部サーバーに送って処理する
  • ×現場のDB・センサーと直接つながらない
  • ×「この工場のデータ」を知らない
VANNESS ASIA — ローカルLLM

社内サーバーで動くAI

  • 社内サーバーの中で動き、データは外に出ない
  • DB・センサー・カメラと直接つながる
  • 「この工場のデータ」を丸ごと読める
クラウドで処理する場合
現場の入力 社内PC インターネット 外部AIサーバー ⚠ 機密が外に出る
社内で処理する場合
工場内 現場の入力 工場内のパソコン(社内AI) 社内DB・図面 外部送信なし
02 · 導入事例

20年分の記録が、
誰も検索できなかった

タイ東部(チョンブリ・ラヨーン)の自動車パーツメーカーでの実例です。社名は守秘のため公開していません。

20年分
積み上がった記録
21,655
件の保全記録
659
24ラインの設備
39
が書き残した記録
導入前:記録があっても、見つからない
日本語・英語・タイ語が、1つの表に混ざっていました。原因欄の13%は空欄か「不明」。検索しようにも、書き方が人によってバラバラで見つかりません。ベテランが辞めた瞬間、この表は紙の重さしか残らない状態でした。
導入後:曖昧な言葉で、過去の記録を探せる
「プレス機の軸受から異音、時々停止」と入力すると、似た過去の記録と、その時の対処を探せます。
繰り返し故障している設備のワースト15も出ます。すべて、データを社外に出さずに動いています。
操作イメージ:架空データを使った、実際のデモ画面
実デモで「プレス機の軸受から異音、時々停止」と検索。類似する保全記録が、記録番号、設備名、症状、原因、過去の対処とともに表示された画面。日本語表示に切り替えた状態。
① 症状を入力 → ② 似た記録を検索 → ③ 過去の原因・対処を確認。
画面は架空の工場の保全記録800件を使ったデモです。上記の導入事例の実データではありません。
検索画面を拡大して見る ↗
検索結果には元の記録番号が付き、症状・原因・過去の対処を確認できます。この画面は日本語への翻訳表示です。AIが生成する対処案は、検索された記録とは別に表示し、現場が内容を確認して判断します。

もうひとつの強み · あまのじゃく

いつもの原因じゃない。
そんなときにも、
過去の記録が頼りになる。

よくある対処だけでなく、似た症状でも別の対処が記録された事例を探します。

ベテランでも思い出せなかった例外が、次に確認すべき場所のヒントになる。

ベテランの経験に、
埋もれていた記録を足す。

それが、このAIの役割です。

このデモでは、潤滑不足や部品の摩耗に加えて、クラッチの供給空気圧やホースのエア漏れも確認候補に。いつもの点検で解決しないとき、別の可能性に目を向けるきっかけをつくります。

候補は過去の記録に基づく参考情報です。原因を断定するものではなく、安全手順に従って現場が確認・判断します。

デモの実画面。通常の対処案の下に、見落としがちな別の可能性として、クラッチへの供給空気圧不足とホースのエア漏れが表示されている。
架空の工場のデータを使った実際のデモ画面。
通常の対処案と「あまのじゃく」を拡大して見る ↗
03 · 12週間の支援内容

12週間で、
この3つをお渡しします。

「AIを導入して終わり」にはしません。私たちがいなくなっても、御社の中で回る状態をつくります。

01 · 動くAI
御社専用のAI
社内サーバー、または工場内のPCで稼働します。データは社外に出ません。
02 · 社内の担当者
それを直せる人 1名
ITに詳しい方でなくて構いません。現場を知っていて、記録を見るのが苦にならない方を1名。
03 · 次の計画
次の計画書
「自分たちでできること」と「頼んだほうが早いこと」の仕分け表をお渡しします。

一緒につくり、担当者へ引き継ぐ

第1〜3週は立ち上げ、第4〜6週は検索できるAIをつくる、第7〜9週は現場で使って改善、第10〜12週は手順書と次の計画を渡し担当者へ引き継ぐ。
動くAIをつくるところから、社内で運用するところまで伴走します。担当者の到達範囲は、対象業務に合わせて合意します。 図を拡大して見る
第1〜3週
立ち上げ
  • 01データの棚卸し
  • 02AIに渡していい情報の4分類
  • 03ローカルLLMを立てる
第4〜6週
つくる
  • 04最初の1つを決める
  • 05データを整える
  • 06検索できるようにする
第7〜9週
現場で使う
  • 07現場で使ってみる
  • 08直す
  • 09数字を見えるようにする
第10〜12週
自走へ
  • 10経営に見せる形にする
  • 11引き継ぎ
  • 12次の12週の計画

週1回2時間のオンラインと、月1回の訪問で進めます。毎週出ていただくのは1〜2名だけです。

04 · 安全な使い方

AIは、判断しません

「AIの言うとおりにやって事故が起きたら、誰の責任か」。よくいただくご質問です。答えは単純で、AIには判断させません。

01 · 元の記録
答えには、必ず元の記録が付く
検索された記録の番号・日付・設備名と、症状・原因・対処を確認できます。翻訳表示やAIの対処案を利用する場合も、元の記録に立ち戻って確認します。
02 · 現場の判断
決めるのは、今までどおり現場
過去の記録とAIの対処案は、判断のための参考情報です。設備を触る前に現場が確認し、既存の安全手順と承認フローに従います。
03 · 閲覧範囲
社内でも、誰が何を聞いたかは残す
「社外に出ないから安全」では終わらせません。部署ごとに見える範囲を分け、アクセスの記録を残します。12週間の中で御社と一緒に決めます。

AIの位置づけは「記憶力だけ異常にいい新人」です。ベテランの代わりではありません。

05 · 費用の全体像

かかるお金、全部

安いと言いたいのではなく、「これ以外に出てこない」とお伝えしたいので、先に全部書いておきます。

項目
金額
備考
PC本体
90,000〜160,000 THB
一度きり。過去の記録を検索する用途。要約程度なら 50,000 THB〜
AI利用料
0 THB
使った分の課金がありません
電気代
月 300〜500 THB 程度
概算。PC1台を1日8時間動かした想定
伴走(12週間)
月 100,000 THB × 3
週1回のオンライン/月1回の訪問/チャットでの相談/実装の支援
社内の担当 1名
週 2時間 + 1〜2時間
セッション2時間と、その週の宿題
参考 — 日本で同じことを頼むと
日本では、社内で動くAIの構築支援だけで参考価格500万円〜(約100万バーツ)というサービスがあります。構築して終わりの金額です。
出典: インテック(TIS子会社)2026年1月29日 https://www2.tisi.jp/news/2026/0129_1.html

契約は最低3ヶ月。4ヶ月目以降は1ヶ月単位で終了できます(違約金はいただきません)。交通費はバンコクから100km以内は含み、それ以遠は実費です。ハードウェアの調達・基幹システムとの連携開発・24時間365日の運用監視・常駐は含みません。

06 · 始め方

始め方は、2つあります。

いきなり12週間を決めていただく必要はありません。判断の材料が足りない場合は、先に診断だけを受けていただけます。

A · そのまま始める

12週間プログラム

  • 112週間で何をするかを、ご説明します
  • 2お見積りとご契約
  • 3PCをご用意いただき、第1週から御社のデータを開きます
月 100,000 THB × 3ヶ月
B · まず診断だけ

データ診断(1日)

  • 1私が御社に伺い、その場で御社のデータを解析します
  • 2データは持ち帰りません。作業はすべて御社の中で行います
  • 3何ができそうか、何が足りないかをレポートにしてお渡しします
30,000 THB(12週間プログラムに進まれる場合、この金額は充当します)

交通費:バンコクから100km以内は料金に含みます。それ以遠は実費をご負担ください。

AIについて、まずはひとこと。

「ちょっと聞きたい」
だけでも、大丈夫。

使い道が決まっていなくても、
詳しい説明が書けなくても構いません。

気になることを1つ選んで、
返信先を教えてください。

このフォームに、社内資料や機密情報を送る必要はありません。

何が気になっていますか? 必須

ご相談内容を確認し、担当者からメールでお返事します。

メールでのご相談:info@vanness.co.jp